欧洲冠军联赛

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大阪成蹊大学

発展?拡大?進化する大阪成蹊大学 教育に本気の大学 学生の成長に本気の大学

教育改革の成果

大阪成蹊学園は1933年に創設し、現在、大阪成蹊大学?びわこ成蹊スポーツ大学?大阪成蹊短期大学?大阪成蹊女子高等学校?こみち幼稚園を擁する総合学園です。
開学以来、社会の変化を見据えた様々な教学改革を重ね、常に進化を続けてきました。その成果が実を結び、日本の18歳人口が減少の一途を辿る中で、2024年には学生数?生徒数は7,600人を超えました。
そして2023年度には創立90周年を迎え、大阪成蹊大学では新たにデータサイエンス学部?看護学部が誕生。文?理?芸の学びを擁する総合大学へと進化し、これからも発展をつづけます。

日本の18歳人口は年々減少している中、
大阪成蹊学園の学生?生徒数は増加!

日本の18歳人口の推移及び学園在籍者数

学生?生徒数の推移

※各年5月1日現在(文部科学省報告数値)

データでみる大阪成蹊大学の教育成果

大阪成蹊大学では、卒業時満足度アンケートでは約95%の学生が成長を実感し、「この大学に入ってよかった」と答えています。また、入学時と在学時の2回に分けて実施する「PROGテスト」でもリテラシー?コンピテンシーの両方で大幅な伸長が確認され、多くの学生から「成長が実感できる大学」として評価されています。

卒業生の本学の学びに対する評価

卒業時に実施する「卒業生アンケート」では、大阪成蹊大学の教育に対する高い満足度が確認され、多くの学生が成長を実感!

  • 成長実感度成長実感度94.3%
  • 教育満足度教育満足度91.5%
  • 入学満足度入学満足度93.1%
  • 教職員のサポート満足度教職員のサポート満足度94.7%

※2024年3月卒業生 大学回収率 92.8%

授業評価アンケートによる
学生の授業満足度

前期?後期授業の終了時、学生が各授業を評価する「授業評価アンケート」では、授業や教員への高い満足度が明らかに!

総合評価全体として、この授業を受けて満足した4.25(0.29)
5.00点中(2016年比)
教員の授業に対する熱意を感じた 4.29点(0.26)
教員は各回の授業テーマや目標、科目全体の中での位置づけを明確に説明し、計画的に授業を進めていた 4.25点(0.30)
教員は授業の準備を十分に行っていた 4.36点(0.29)
(授業を受け)この分野の専門的知識や技術が身についた 4.23点(0.28)
(授業内容が)これから生きていくうえで役立つと思う 4.25点(0.30)
遠隔授業では教員は授業ツールを適切に活用していた 4.29点( ─ )
  • ※2023年度前期授業評価アンケート(大学:全885科目)を対象に実施?回収。
  • ※各問を各5点満点で採点し、設問ごとに全回答者の平均点より、特に評価の高かった項目を表示(抜粋)。
    アンケートの設計変更に伴い、一部の項目は2016年前期比を( )内に表記。

PROGテストで
入学時からの大幅な伸長

大学生は入学時と3年次、社会人基礎力を測定する「PROGテスト」を実施。
リテラシー?コンピテンシーともに在学中に大幅に伸長!

リテラシー:

課題解決のプロセスに必要な、「読む力」「書く力」「話す力」や数的処理などの基礎能力

コンピテンシー:

社会において多様な人々と協働しながら、課題を解決し、高い成果を出すために必要な能力

大阪成蹊大学2021年度入学生

リテラシーの伸長

リテラシーの伸長

コンピテンシーの伸長

コンピテンシーの伸長

※私立四年制大学文系3年

全国学生調査(2022年度)での全国
平均を大きく上回る学修機会の充実

文部科学省が実施する全国学生調査において、全国532大学の平均を上回る肯定回答率。
他大学と比較しても、本学の高い教育力が明らかに!

全国学生調査2022年度 回答結果(一部抜粋) 大学肯定回答率
受講した授業について 本学 全国比 全国
課題等の提出物に適切なコメントが付されて返却された。 81.0% 26.9pt 54.1%
グループワークやディスカッションの機会があった。 90.2% 16.2pt 74.0%
教員から意見を求められるなど、質疑応答の機会があった 84.5% 11.6pt 72.9%
大学入学してからの経験、有用性 本学 全国比 全国
大学での学習の方法(スタディ?スキル)を学ぶ科目 82.8% 18.1pt 64.7%
大学教育を通じた知識や能力の修得 本学 全国比 全国
知識やスキルを活用して一つのものをつくりだす力 85.1% 13.4pt 71.7%

特にアクティブラーニング型の授業の設問に対する肯定回答率が高く、教員の丁寧かつきめ細やかな学修サポートや、本学のアクティブラーニングに対する高い満足度が確認される結果に!

※大学 調査時期:2022年12月 対象:2年次生、4年次生 1,055名回答 回答率74.5% 
(全国:532大学 回答者数101,072名 回答率10.6%)

学生生活のサポート体制も充実。きめ細かいサポートで学生たちを卒業まで導く

学生や保証人の方からの「なんでも相談窓口」として、学生生活の不安や一人暮らしの相談などを受け付ける「学生支援センター」や、カウンセラーが常駐する「学生相談室」など、学生が安心して大学生活を過ごすための体制も充実。また各学部?学科で担任?アドバイザー制度を設けており、教職員が協働して、学生全員を卒業まで導きます。このようなきめ細かいサポート体制により、2023年度の学生の授業出席率は92.1%と、非常に高い数値に!(※2023年度1年生前期結果)

大阪成蹊の
教育プログラム

全学部?全学科でアクティブラーニング型授業を推進!
社会の変化と学生たちの持つ様々なニーズに応える
「大阪成蹊大学LCD教育プログラム」を展開

建学の精神を実践し、人間力の基礎を育む

大阪成蹊学園 LCD教育プログラム

在学中の学びを支え、卒業後もさらに学び続け、自らの確かなキャリアを形成するために必要な
基盤的能力を育む「大阪成蹊学園 LCD教育プログラム」を全学で展開。
社会に通用する高い専門性に加え、全ての学修において「リテラシー」「コンピテンシー」「ディグニティ」を養うための「人間力教育」を実践します。

大阪成蹊大学LCD教育プログラム

全学部?全学科でアクティブ
ラーニング型授業を推進

大阪成蹊大学では、全ての授業で『10の要件』を含むアクティブラーニング型授業を展開しています。

大阪成蹊大学 アクティブラーニングの『10の要件』思考し、文章にまとめ、発表する

  • 1

    学びたくなる環境を作る

    板書やスライドの工夫、座席の工夫などによって、快適な学習環境を整える

  • 2

    学び合う仲間を作る

    アイスブレイクで緊張をほぐし、グループ構成の工夫などによって学び合う仲間?関係性を作る

  • 3

    学びを深める活動を作る

    個人ワーク、グループでのワークなど、様々な活動を往還しながら、自ら学びを深めていく活動を作る

  • 4

    適切な課題を与える

    思考を刺激し、学修意欲を生み出すよう授業課題を工夫するとともに、毎回の授業に必要となる様々な予習?復習の課題を提示する

  • 5

    思考をアウトプットする

    書く、話す、聴く、発表するなどの活動を通じて、深めた思考を必ずアウトプットする

    思考をアウトプットする
  • 6

    成果物を生み出す

    学びのプロセスや成果を可視化するものとして、様々な成果物を作る

  • 7

    振り返りを行い、更に学びたくなる意欲を生み出す

    自らの成長や変化、今後の学修における課題などに気づくことができるよう、振り返りの機会を設定する

  • 8

    適切なコミュニケーション、フィードバックを行う

    1人ひとりに対する丁寧な学生理解のもと、名前を呼び、視線を向けてコミュニケーションを行うとともに、学びを広げる発話、活動への丁寧なフィードバックを心掛ける

  • 9

    適切に評価する

    多様な評価方法と観点を組み合わせ、ルーブリックを共有して、適切に評価する

  • 10

    認めて、尊重する

    学修活動における学生の努力を必ず認めて、大きく褒める

    認めて、尊重する

産官学連携による豊富な
PBL型授業の展開

PBL型授業

企業や自治体などが実際に抱えている課題に対して、チームで協働しながら検証?調査し、解決のための企画の提案を行うPBL(課題解決)型授業を積極的に展開しています。

経営学部 経営学科 経営コースのPBL型授業

経営学部 経営学科 経営コース

池田ブランド商品開発プロジェクト

池田市との地域ブランド「池田ブランド」の新たな商品やサービスの企画?開発を目的に、商品開発の理論の学修や、事業者へのヒアリング?市場調査を行い、新商品のコンセプト案を作成。打合せを重ねてアイディアをブラッシュアップし、提案書にまとめ、プレゼンテーションをしました。

経営学部 経営学科 食ビジネスコースのPBL型授業

経営学部 経営学科 食ビジネスコース

ごまのアップサイクル食品の商品開発

(株)ローソンと(株)和田萬と連携し、国産ごまを使ったアップサイクル商品を共同開発。先行商品の調査、商品企画、試作?改良を繰り返し、パッケージやPOP、PR動画の制作にも挑戦。ごま油を搾った後の「脱脂ゴマ」を使用し食品ロス削減にもつながる「スプーンで食べる黒ゴマレアチーズケーキ」は、近畿圏のローソンで販売されました。

経営学部 経営学科 公共政策コースのPBL型授業

経営学部 経営学科 公共政策コース

JR吹田駅前における今後のまちづくり提案

旭通商店街の活性化に向けた提案を実施。周辺地域の人口推移や店舗構成等を資料で確認し、商店街の協同組合や市役所の担当者から地域の課題をヒアリング。フィールドワークで調査も行い、企画提案をしました。この経験をもとに挑戦した「ビジョンコンテスト~JR吹田駅前の活性化ビジョン~」コンテストでは、本学学生チームが最優秀賞を受賞。

経営学部 スポーツマネジメント学科のPBL型授業

経営学部 スポーツマネジメント学科

プロスポーツチームのファン獲得への提言

プロ野球オリックス?バファローズと連携し、Z世代を対象としたスポーツビジネスを探求。フィールド調査や試合運営実習、アンケート調査などを通して情報収集を行い、アイディアをグループで検討。企画書にまとめ、成果発表会を実施しました。また授業内で選抜されたグループは他大学と合同開催された発表会においても、企画発表を行いました。

国際観光学部?経営学部 合同開講

国際観光学部?経営学部 合同開講

ホテル内主要直営3レストランの集客と商品開発?展開を考える

リーガロイヤルホテル(大阪)の料飲部門から提示された3つの中核直営レストランについて、それぞれの集客や商品開発?展開に関する課題に挑戦。企画立案に関わる基本知識を学び、宿泊者の傾向や平均飲食単価などのデータ収集と実地調査を繰り返し、企画を立案。同社の方に向けて成果を発表しました。

芸術学部 欧洲冠军联赛のPBL型授業

芸術学部 欧洲冠军联赛

自動販売機とリサイクルボックスについての問題解決

ダイドードリンコ(株)と連携し、これからの自動販売機に期待する社会的役割についての企画?デザインを提案。海洋プラスチック問題や資源再利用、ポイ捨て防止の啓もう活動を実施する同社の取組みを学び、これらの課題をデザイン的視点で解決する方法や、近未来の自動販売機の役割にどのような付加価値を設けられるかを検討し、様々な角度から提案しました。

データサイエンス学部 データサイエンス学科のPBL型授業

データサイエンス学部 データサイエンス学科

データを活用して「駅前キャンパスの省エネ化」を提案

積水ハウス(株)から講師を招き、省エネ化のために、消費電力をいかに減らすかという課題に挑戦。予め配布された消費電力のデータをもとに仮説を立て、各グループで必要なデータを様々に収集し、分析、考察を重ねました。成果発表会では同社講師に考察と対策を発表し、フィードバックをいただきました。

First Year
Experience

初年次教育―生涯にわたる学びの基礎となるアカデミックスキルの修得―

SDGsをテーマに「人間力」を高める、
新?初年次教育プログラムを展開!

SDGsを題材としたグループ別の協働?探求型の学びで、レポート作成技法、プレゼンテーションの技法の獲得や、在学中の学びの基盤となるさまざまなアカデミックスキルを身に付ける学びを展開。

SDGs

第1回SDGsビジョンレポート
コンテストを開催!

初年次教育科目で学んだ内容をもとに、SDGsに関するレポートを執筆し、全学でコンテストを実施。SDGsに関する理解度や着眼点のオリジナリティ、そしてSDGsを自分自身の問題としてとらえ、自身のキャリアにSDGsを位置づけて自分なりの意見を出せているかという観点で審査を実施。

初年次教育科目で学んだ内容をもとに、SDGsに関するレポートを執筆し、全学でコンテストを実施。

新?初年次教育プログラム“学修サイクル”
  • 目的に対して必要な情報を収集し、
    情報の質を精査する
  • 問題の背景や論点、課題点を整理し、
    他者に対して分かりやすく説明する
  • 他者との議論を重ねながら、
    問題の本質について自らの考えを深めていく
  • 現実の問題や、自身の将来と結びつけた説得力のある提言を行うとともに、新たな問いを立てる

複数のテーマを取扱い
学修サイクルを繰り返す

社会に対する広い視野と問題意識を常に持ち、物事の本質を掴み、新たな問いを立て、課題を解決していくといった基本的な姿勢と技術を初年次に確立

最優秀賞〈テーマ〉大学子ども食堂

本学拠点の子ども食堂の開設(開催時期限定)は、社会課題解決に向けて自ら実践する周辺地域に根差した具体的提案である。地域の子どもの心と未来に“光”を灯すために、また本学ブランディングのためにも、大学側の支援に期待したい。

Career
Education

キャリア教育―産官学との連携による社会人基礎力の修得―

学生一人ひとりの未来につながる挑戦?成長型のインターンシップ制度の構築

ソーシャルタッチポイントを重視したPBL型授業に加えて、一人ひとりが成長を実感できるインターンシップ制度を通じて、卒業後の活躍を見据えた実践と省察を繰り返す。

インターンシップ制度の流れ

企業?自治体の現場に行き、仕事を体験することで実践力を培うインターンシップ制度を展開。まずは事前学修として体験先の調査や業界研究、レポート作成、マナー研修などを実施。現場体験での学びの後、事後学修では成果報告の作成と発表を行うことで、学びを定着させ、人間力向上へとつなげる。

挑戦?成長型のインターンシップ
大変役に立つと思う、役に立つと思うの合計が 95.5%

2023年度履修者アンケートより
(大阪成蹊大学)

今後のキャリアを
考える上で
インターンシップは
役に立ったか

非常に参考になった、参考になったの合計が 100%

2022年度参加学生アンケートより
(大阪成蹊大学)

就職活動の
参考になりますか

  • 事前学修

    インターンシップ先企業?団体の概要調査や業界研究?マナー研修など

  • インターンシップ

    原則夏期休業中に概ね
    2~3週間、1日8時間

  • 事後学修

    研修成果を振り返り、研修生同士での意見交換?成果発表会を実施

Major
Program

専門教育―理論?実践?研究のサイクルで専門性に磨きをかけ、学びの最前線へ―

特色ある教育プログラムを展開

経営学部

経営特論Ⅰ.Ⅱ×未来展望セミナー

エネルギー問題や外交政策、少子高齢化問題、AI?IoT時代の到来など、日本や世界の未来を展望する上で重要なテーマについて、各分野の第一線で活躍する講師陣によるオムニバス形式の「未来展望セミナー」と連動する特論講義を実施。

経営学部の教育プログラム

国際観光学部

STEP留学

1年次と3年次に2度の留学に挑戦できる「STEP留学」は、渡航先や期間を柔軟に選択することができ、留学サポートや奨学金も充実。確かな英語力?グローバル教養を身につける。

STEP
国際観光学部の教育プログラム

教育学部

同一の園?学校での実習システム

2年次の幼稚園?学校体験活動と3?4年次の教育実習?保育実習を同一の園?学校で行う学修システム。子どもたちと長い期間関わることで、教職?保育専門職の喜びとやりがいを実感。“子どもから学ぶ3年間”で着実に経験値を高めていく。

教育学部の教育プログラム

芸術学部

プロジェクト演習1?2?3?4

芸術学部の異なるコースの学生がチームになって、芸術?デザイン活動を通して社会的課題の解決に挑戦。企業や自治体と連携し、様々なアイディアや商品デザイン、企画提案を通して、実践力を培う。

芸術学部の教育プログラム

データサイエンス学部

未来クリエーションプロジェクト

1年次から3年次まで続くプロジェクト演習を通して、データサイエンス活用のさまざまな先進事例を体験し、その魅力と奥深さを実感。専門の異なる教員によるリレー形式で、多様な学びを展開。AI?データを使った課題解決の実践力を培う。

データサイエンス学部の教育プログラム

看護学部

地域健康探索論Ⅰ?Ⅱ

地域包括ケアシステムと多職種連携を深く理解するために、フィールドワークを通して、地域に暮らす人々の生活と健康、生活に健康を及ぼす要因と看護支援について探求する科目。一人ひとりと向き合い、地域に住む多様な人々のもつ医療ニーズに応えるために必要な視野を身につける。

看護学部の教育プログラム

全員がゼミに所属!テーマに沿った研究で専門性を深め、卒業研究?卒業制作で磨きをかける

[2023年度卒業生 テーマ例]

  • 経営学部

    学長賞
    産学連携による大豆ミートの普及を目的とした開発研究 ―量販店における大豆ミート惣菜の定番化をめざして―(経営学科食ビジネスコース)
    学部長賞
    のれんは償却?減損のどちらで処理するべきか(経営学科経営コース)
    学部長賞
    Bリーグで行われるスポーツエンターテイメントが与える影響(スポーツマネジメント学科)
  • 教育学部

    学長賞
    体育での補強運動に肯定的な印象を持つための授業づくり ―中学生へのアンケートによる補強運動の意識に関する実態調査から― (中等教育専攻 保健体育教育コース)
    学部長賞
    音楽活動による保育の意義 ―発達障害児に対する音楽療法の実践から― (初等教育専攻 幼児教育コース)
    学部長賞
    ゆるスポーツの実践が自律神経活動および特性的自己効力感尺度、社会的自己制御尺度に与える影響(中等教育専攻 保健体育教育コース)
  • 芸術学部

    学長賞
    WHICH WILL WIN? (ビジュアルデザインコース)
    学部長賞
    Paradigm Shift ―Power of clothes― (テキスタイル?ファッションデザインコース)
  • 産学連携による大豆ミートの普及を目的とした開発研究 ―量販店における大豆ミート惣菜の定番化をめざして―(経営学)
  • 体育での補強運動に肯定的な印象を持つための授業づくり ―中学生へのアンケートによる補強運動の意識に関する実態調査から― (教育学部)
  • WHICH WILL WIN? (芸術学部)
Liberal
Arts

教養教育-多彩な科目区分による教養知の養成―

人文科学、社会科学、自然科学に関する教養から、人や社会を見つめ、感性と知的好奇心を育む科目を開講

  • 人間と智

    人間の在り様と、智の在り様、そして智の源泉となる論理的な思考方法を知ることにより、知識基盤社会で生きる教養を身につける

    ?生命と科学?「地球環境問題?など

  • 国際社会と日本

    現代社会の仕組みと国際社会の在り様とを捉え、グローバル社会で生きる教養を身につける

    「国際関係論」「人権と社会」「社会学概論」など

  • 科学と環境

    科学の発展と地球環境の変化についてのトピックを知り、科学的知識を受け止める素養 と感性を身につける科目

    「人間と宗教」「人間と芸術」「教育学入門」「心理学概論」「外国史概説」など

  • 健康とスポーツ

    健康な精神と肉体を培うとともに、健康的な生活を送る態度を身につける科目

    「スポーツ演習Ⅰ,Ⅱ」「健康科学」

  • AI?データリテラシー

    コンピュータによる文書作成、プレゼンテーション、表計算、データベース等の活用、及びインターネットによる情報通信の技能等を身につける科目

    「情報リテラシー1.2.3」「データサイエンス基礎」「統計学基礎」「AI 入門」など

Data
Science

データサイエンス教育―AI社会を生き抜く教養と、
データサイエンスの基礎スキルの獲得―

全学共通教育の教養科目に「AI?データリテラシー」の科目群を設け、Society5.0のデジタル社会で全ての人に求められるデータ活用の知識?技能を培う科目を全学生に開講

※文部科学省「数理?データサイエンス?AI教育プログラム認定制度(MDASH-Literacy)」認定

  • AI入門

    ①AIは社会をどう変えるか②ビッグデータとAIを活用した新興のデータビジネス
    ③スマート社会の光と影④科学技術と社会との関わり、ELSI

    ★AI?データを取り巻く多彩な分野での実務経験?研究業績を持つ特別講師を招聘

  • データサイエンス
    基礎

    ①社会におけるAI?データの活用事例②AI?データ利用の留意点
    (法制度、倫理、情報セキュリティ、プライバシー保護)

    ③データを読む
    (分布、相関と因果、標本抽出、集計)
    ④データを説明する
    (データ表現、比較、不適切なグラフ)

    ⑤データを扱う
    (データの集計、ソート、ランキング)
  • 統計学基礎

    ①社会における統計学の意義
    ②データからの情報抽出(尺度水準、量的?質的データ、変数、回帰)
    ③統計的推測の考え方(推測統計の基礎、統計的検定の基礎、t検定)

大阪成蹊大学の「AI?データサイエンス教育プログラム」が文部科学省の 「数理?データサイエンス?AI教育プログラム(リテラシーレベル)」に認定!

生成AIとの向き合い方など、今求められるデータリテラシーを学ぶ科目を、全学部必履修科目として開講します。

データサイエンス学部監修!双方向のアクティブラーニングを可能にしたオリジナル教材で学修を深める

Global
Education

グローバル教育―世界をフィールドに培う、グローバル教養と国際的な専門性―

グローバル教育

大阪成蹊学園 グローバル教育の特徴

  • 1「グローバル?アクティブラーニング」

    海外での主体的な学びと体験を重視した「アクティブラーニング」を実践。専門教育と連携した海外での実習?演習が充実し、将来めざす分野における知識?スキルを深める。研修費用の一部を奨学金として支給。

  • 2『STEP留学』英語力を高める2度の留学※

    1年次には1~3週間の短期留学、3年次には英語圏を中心とした留学先を選び、4~8カ月の長期留学を実施。2度の留学を通じて、高い国際コミュ二ケーション能力と専門性を修得。
    ※国際観光学部対象

  • 3海外提携大学との連携

    18の海外大学と協定を締結し、交換留学の実施や学術交流などによる国際色豊かな人材を育成。

多種多様な挑戦の機会

学修成果を発揮するコンペティション

大阪成蹊大学

  • 『大阪成蹊カップ』(プレゼンテーション大会)
  • 未来展望レポートコンテスト
  • 卒業論文発表会
  • 卒業制作展
  • ビブリオバトル ~知的書評合戦~
  • 読書コンクール
  • 英語プレゼンテーション/暗唱コンテスト
  • 『めざせMaestro! ~ピアノコンペティション~』
  • SDGsビジョンレポートコンテスト

2023年度は総計6,357人が参加

大阪成蹊大学:4,187

大阪成蹊短期大学:2,170

毎年学修の成果を発揮する多くの大会?コンペティションを開催。様々な表彰部門を設けており、入賞者には奨学金を支給するなど、学びの活性化を図っています。

英語プレゼンテーション

英語プレゼンテーション/暗唱コンテスト

『大阪成蹊カップ』

『大阪成蹊カップ』(プレゼンテーション大会)

ピアノコンペティション

めざせMaestro!~ピアノコンペティション~

芸術学部 卒業制作展

芸術学部 卒業制作展

これらを支える
サポート体制

様々な場面で、学修成果や大学全体の教育成果を
多角的?定量的に把握するための可視化を実施

教育改革成果の可視化~大阪成蹊大学学修成果の可視化~

  • 学修成果を発揮する機会
  • 課題?テスト等
  • アンケート調査
教育のサポート体制

教育力を支える
FD研修会?授業研究会

より具体的な授業手法?授業設計の工夫を共有するものとして、「大阪成蹊大学?大阪成蹊短期大学アクティブラーニングハンドブック」「アクティブラーニング推進プロジェクトサイト」を教員が制作!
FD研修会?授業研究会等では、「より良い教育」を探究し、全学的な推進を支援しています。

アクティブラーニングハンドブック

「大阪成蹊大学?大阪成蹊短期大学アクティブラーニングハンドブック」

  • 【序 章】なぜアクティブラーニングか
  • 【第1章】大阪成蹊のアクティブラーニング型授業
  • 【第2章】「躍動するアクティブラーニング」の10のポイント
  • 【第3章】アクティブラーニングを促す20の工夫
  • 【終 章】学生の学びを躍動させるために
プロジェクトサイト

大阪成蹊の教員によるプロジェクトチームが企画?作成

ICTを活用したアクティブラーニングの基本やツール、本学内外の実践事例や、好事例を共有しながら、より良い授業を探求?支援する。学内FD等における活用を促進し、教員の授業に関する力量を高め、学生が主体的にかつ協働して学びを深めていけるよう授業の質の向上をめざしています。

大阪成蹊大学の就職サポート

高い就職率!
専門スタッフによる手厚い就職サポート

就職率99.4%

大阪成蹊大学

就職希望率95.1%

※2024年3月卒業生

全国屈指の就職率

徹底した個別サポートが全国屈指の就職率の秘訣。また学内企業説明会などの就活イベントに加え、さまざまな就職対策講座や教員採用試験対策講座、東京リーガルマインド(LEC)による公務員試験対策のための学内ダブルスクール制度、各種免許?資格?検定などの取得?合格に向けた講座など、キャリアサポートプログラムが充実しています。

主な就職先(過去5年間)

JTB 星野リゾート?マネジメント カプコン 関西みらい銀行 第一生命保険 三協立山 日本ハムマーケティング ANA関西空港 アルペン 吹田市(公務員) 良品計画 エイチ?アイ?エス 佐川印刷 スクウェア?エニックス トランス?コスモス サンワカンパニー

ほか

実社会で生きる経営学の学びが
多方面で評価!全国屈指の実就職率

学部系統別《商?経営系》実就職率ランキング

全国の国公私立大学のなかで
経営学部の実就職率は

※大学通信 学部系統別《商?経営系》実就職率ランキング2023

特に経営学部は、全国屈指の高い実就職率が明らかに。「企業経営」「公共経営」「食」「スポーツ」という、学生が将来活躍したい分野につながる専門的?実践的な学びが評価されています。

大阪成蹊大学の教学改革の取組みが評価され、多数のメディアにも掲載されています!