OSAKA SEIKEI TOPICS
2025.05.16
欧洲冠军联赛
経営学部,食ビジネスコース,産官学連携
	【本件のポイント】
	■2018年より7年間共同開発しており、今回で第6弾の商品化。
	■老若男女問わず気軽にハーブを取り入れられるよう、日常使いしやすい4アイテムを開発。
	■約1年をかけて試作?改良を重ねて商品開発を実施。商品開発と食育イベントを通じて日常的にハーブを使用する生活を提案。
	 
【コラボ商品について】
	商品①:アロマコーディアル(ハイビスカス&カモミール&レモン)
	特別価格702円(税込)通常価格1,080円(税込)
	特徴:アロマコーディアルに新しいフレーバーが登場。ハイビスカスとカモミールを柑橘と合わせることで、ほのかな酸味がまろやかな甘みを一層上品に仕上げています。
	炭酸水や水で割っていただくだけでなく、かき氷などへのシロップとしてもお楽しみいただけます。
	
	商品②: 8種mixのフルーツポンチ フレーバーティーテイスト
	特別価格594円(税込)通常価格918円(税込)
	特徴: 8種類の彩り豊かなフルーツを紅茶ベースのシロップに漬けました。レモングラスを加えることで、甘くありつつもさっぱりとした味わいをお楽しみいただけます。
	ヨーグルトやパンケーキにかけてもおいしくいただけます。
	
	商品③:お鍋といっしょに!食べる柚子胡椒
	特別価格486円(税込)通常価格810円(税込)
	特徴:お鍋によく使われる柚子胡椒を、ピクルス屋ならではのアイデアで商品にしてみました。
	大根ベースのピクルスに、ゆず果汁で追いゆずをしつつ刻み大葉を加えることで、ピリッとしつつも食欲をかき立てる一品です。
	
	商品④:ナッツとドライフルーツのハーブオイルコンフィ
	特別価格594円(税込)通常価格918円(税込)
	特徴:ナッツとドライフルーツを、いずみファーム※でとれるハーブを使用したハーブオイルに漬けました。マーマレードの甘味と、レモングラスやローズマリーの爽やかな香りが、一層上品に仕上げています。バケットやチーズと合わせてちょっぴり贅沢なひと時を楽しんでは?
	※NSW株式会社の自社農園「いずみファーム」でピクルス用に季節折々の野菜やハーブを育てています。
	
	
	▲いずみファームのハーブ
	
	
	▲アロマコーディアル(ハイビスカス&カモミール&レモン
	
▲8種mixのフルーツポンチ フレーバーティーテイスト
	
	▲お鍋といっしょに!食べる柚子胡椒

▲ナッツとドライフルーツのハーブオイルコンフィ
	
	 
【商品開発に携わった学生のコメント】
	生田 愛音さん
	私は、大阪成蹊大学の食ビジネスコースで食や経営について学んでおります。2024年より約1年、いずみピクルス(NSW株式会社)との産学連携で、ハーブを使用した商品開発およびイベント企画に取り組んできました。ストレス社会といわれている世界で私たちになにかできないのかと考え、ハーブが持つリラックス効果などに着目しました。ハーブを使用した商品の試作改良を繰り返したことで、商品化を実現することができ、諦めずに頑張ってきて良かったと思います。テスト販売では、多くのお客様にハーブを使った商品の魅力を伝え、購入していただけるよう頑張ります。
	
	稲井 暁音さん
	何もかも初めての取り組みですが、こうしてテスト販売をさせていただけてとても嬉しいです。商品開発、モニター調査や食育イベントなどハーブを身近に感じていただけるさまざまな取り組みを行いました。しかし、日頃からハーブを使用しないで過ごしていたため、まずハーブについて知ることから始まり、試作ではハーブや調味液を0.1g単位で調節する必要があるなど、商品開発が軌道に乗るまで苦戦しました。
	『お鍋と一緒に!食べる柚子胡椒』はお鍋の薬味でも、『ナッツとドライフルーツのハーブオイルコンフィ』は、ヨーグルトやパンと一緒に食べていただきたいです。
	
	▲生田さん(左)と稲井さん(右)
	
	【テスト販売概要】
	?販売場所:SON CAFE(サンカフェ)
	(大阪府泉佐野市貝田町2−7−21)
	 ※南海本線鶴原駅から徒歩10分?JR東佐野駅から徒歩15分
	?電話番号:080-3039-8262(お電話でのご予約や物販はこちらから)
	?販売期間:2025年5月2日(金)~約1ヶ月間
	 ※テスト販売期間中にアンケート調査を実施し、改良して本販売を行う予定です。
	?営業時間:平日9:00~18:00、土日祝11:00~18:00
	?定休日:第一水曜日
	★下記日程は学生が接客対応します(11:00?14:00)
	5月16日(金)、20日(火)、21日(水)、22日(木)、27日(火)、28日(水)、29日(木)、30日(金)
	
	▲SON CAFE
	
	【大阪成蹊大学 経営学部 経営学科 食ビジネスコースについて】
	経営学?食物学?情報学の3領域からなる文理融合の学びにより「食」のマネジメント力を養います。食 品?飲料メーカー、百貨店、スーパーマーケット、コンビニエンスストアや外食?中食産業、農業法人、商 社など、食関連のさまざまな分野でマネジメント力を発揮し、活躍できる人材を育成しています。
	
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