OSAKA SEIKEI TOPICS
2025.10.14
お知らせ
経営学部,食ビジネスコース,産官学連携
2025年10月8日(水)、経営学部 経営学科 食ビジネスコースは「食品開発実践」(担当 髙畑 能久教授)の授業にて 株式会社ローソン 近畿カンパニー 近畿商品部 部長 宮城 大輔 氏、マーチャンダイザー 佐々木 雄哉 氏をお招きして特別授業を実施しました。
【講義の主な内容】
	■ローソンのビジネスモデルとヒット商品事例
	■マーケティングとは?
	■顧客起点の商品開発4ステップ
	■日常の中で出来るお客様理解
	■マーケティングのフレームワーク
	■PBL課題の提示
	■質疑応答

スイーツ等実際のヒット商品を例に挙げ、商品開発の進め方や注意するべきポイント、仮説と分析?検証の重要性などマーケティングの流れが実感できる密度の濃い講義でした。
	今後、学生は今回与えられた「ローソンで発売する食料品の商品コンセプト提案」というPBL課題に対し、3ヶ月かけて学生らしいアイデアや消費者ニーズを汲んだ商品企画提出に実践的に取り組んでいきます。
	 
経営学部 経営学科 食ビジネスコースは経営学?食物学?情報学の3領域からなる文理融合の学びにより「食」のマネジメント力を養います。食品?飲料メーカー、百貨店、スーパーマーケット、コンビニエンスストアや外食?中食産業、農業法人、商社など、食関連のさまざまな分野でマネジメント力を発揮し、活躍できる人材を育成しています。
	
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